花とキミ*秋・冬
「あ、空哉‥
あれー?彼女さん?」
海美姉の質問に迷わず答える。
「そう。」
「え‥??」
後ろから、花菜の小さな声が聞こえた。
「花菜‥この人、海美姉。
俺の叔母さん。」
「叔母さんって呼ぶのやめてよ、空哉ー」
「だって、俺の叔母さんじゃん?」
「そーだけどさーやっぱ嫌だなー
まぁ、よろしくね。花菜ちゃん?
あたしのことは、海美さんとでも呼んで?」
「花菜‥これで納得?」
花菜がコクリと頷くの確認して、
また引っ張って外に連れ出した。