花とキミ*秋・冬
《午後の時間を終わりにしてください。
各クラス速やかに片付けを‥‥》
放送が入り、残ってた客を
半ば無理矢理帰らせて片付けを始めた。
「皆、ちゃっちゃとやっちゃお〜!!」
「はい、須田。
こっちもちゃっちゃと終わらせるか?」
皆に呼びかけてる須田の後ろから
声をかけると、ギクッと振り向いた。
「いやぁ〜あたしも手伝わなきゃ!!」
「ナツ‥ここは大丈夫だよ?」
「ハル‥見捨てないでよー!!」
「ナツ、諦めて行ってきなさい。」
「藍沢、サンキュ。
ついでに花菜も借りてくな。」
「はいはい、どーぞ。」
ブツブツ言ってる須田と、
訳が分かってない花菜を連れて
控え室的な所に向かった。