花とキミ*秋・冬
「相変わらず、若いですよね〜」
「いやいや、さすがにそろそろなぁ。」
シャッとカーテンを開けると
こっちを向いた2人。
「雷哉‥親父まで、何でいるんだよ。」
「暇だったから、ここに居たら
雷哉が来て話してた。」
「そうそう‥」
はぁ‥本当にコイツらは‥
「親父は、さっさと帰る。
雷哉は、片付け手伝わないと
藍沢に怒られるぞ?」
「璃菜ちゃんに?!
それはヤバい‥行かなきゃ。」
コイツは単純で扱いやすいけど、
問題は‥
「えーつまんない。」
いい年して、駄々こねてる親父。
「じゃあ‥母さんに、学校中の女子
ナンパしてたって言っとくわ。」