love story…



それから、話をしたあと店をでて家についた。




「ただいま…」


「おかえりーっ莉子どうした?元気ないね?」


「今日、鮎大に会ったよ。」


「え?鮎大?あいつ地元に帰ったんじゃないの?」

「うん。こっちで彼女と暮らすんだって…
しかも近所だし…。」


「えーっ!まじでそんなことあるんだ!
ひょっとしたら、近所で鉢合わせちゃったかんじ?」


「うん…そのまさかだよー」

「ぁ、まじで修羅場やんー。
彼女どんなこ?みた?」

「うん、話したよー。とってもいいこだった。」


佳菜子ちゃんは、とてもいい子だった。

気さくで可愛くて、私にないものばかりもってる。

だけど、私の中には嫉妬や汚い気持ちでいっぱい…

ほんとに、自分が醜い。

佳菜子ちゃんが悪い子だったら良かったのに…
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