love story…
「あ、うん…。」
「じゃあ、俺ちょっとジュース買ってくるから二人で話してて!」
鮎大はいなくなってしまった。
やばい、気まずいな…
だって、元カノと今カノが話すことなんて、修羅場しかないじゃん!
「私莉子さんとお話したかったから嬉しい。」
「あっうん…私も」
「鮎大よく莉子さんの話してくれるから、ずっと会ってみたくて!
面白い方だってきくから。」
「そっそんなことないよ!」
鮎大私の話してくれるんだ。
でも、鮎大と私はもう終わってるから…
期待なんてできないよ…
「佳菜子ちゃんは、どこで鮎大と出会ったの?」
「私たちは、仕事の関係で出会ったんです。
私はたまたま鮎がうちの会社に来たときに、はずかしながら私が一目惚れしたんですけど、でもそのとき、鮎は好きな人がいたみたいで…
鮎に振り向いてもらえるように、たくさん努力しました」
「そうなんだー」
鮎大に好きな人…
佳菜子ちゃんはすごいな…
たくさん努力して、鮎大の隣にいるんだ。