モモ太郎 1
モモ太郎
「これからはぁ〜・・・・・・あれからぁ〜・・・・」



ゴリラ
「お前、叩こうか?」



モモ太郎
「やだっ!!」



ゴリラ
「やだって、なんやねん子供みたいに」



モモ太郎
「まあ〜あれやね、暮れなずんでるさかいに、どっかで野宿でっしゃろな」



ゴリラ
「なんでコテコテなん?」



モモ太郎
「せやけど、どっちもお前、野宿出来そうな場所なさそうでありんすな」


モモ太郎は、腰に手をあて、両方の道を交互に見て言った。


ゴリラ
「お前、どんどん言葉おかしなってるって、遊女やん」



モモ太郎
「う〜む・・・・・よし!戻るか」



ゴリラ、犬、ジロさん
「はあっ??」


犬「どこに、やねん」


ゴリラ
「家か?お前家かっ!?」

モモ太郎
「ちげえ、かっぽじって聞きやがれ貴様等。どちらの道も、野宿出来そうな場所は無い、あったにしろそこまでは、道のりが長そうだ。だから昼飯食ったあの林に戻って野宿だ。分かったかな?」


モモ太郎は、犬とゴリラに向かって、右手の人差し指を立て首を傾け、子供に大人気の歌うお兄さんみたいに言った。



ゴリラ
「なんかムカつくわ」



「なんで、お兄さんみたいやねん気持ち悪い」



モモ太郎
「こらこらぁ〜君達。しばこうかな?」



ジロさん
「まあ、いんじゃねえか?コンビニもちけぇし。今日は晩酌だぁなぁ〜、えぇ?お前」



モモ太郎
「なんかエロオヤジ口調だな。まあんな感じで、コンビニに、買い出し係。林でたき火準備係を、決〜め〜た〜い〜とっ!オモイマス!!イエェース!!重い益」



ゴリラ
「たき火準備係?」


モモ太郎
「ああ。彼処は、ちょうど円形に、開けてたし、たき火しても燃え移らなさそうな感じだっから大丈夫だろ。日が完全に暮れちまったら暗いから何も見えんだろうし、いっそのこと林ごと燃やしても良いぞ。笑えるから」



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