私と甥の3歳差の恋





一回も空振りすることなく終わった


コートから出てくる時ニヤニヤして私を見ている璃莵




「ほらー朔夜さん言ったとおりでしょ?」




「ゔー私が一回も空振りしなければいいんだよね‼」




「うんそうだよ」




私は璃莵からバッドを受け取り
コートに入る

お金をいれて素振りも何もせずに、構えた




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