死への救急搬送2
消防などは毎日火災があり出動している訳ではないでしょう。


訓練するのもよろしいが、せっかくの訓練が役に立たないのでは話になりません。


何故時間があるときに様々な対策を話し合い対処方法を検討しないのか。


救急組織もまったく同じです。


地方の救急組織は十分に時間がある筈です。


それなのに何故努力を怠っているのか。


我が身の都合の良いことばかりを宣伝して問題が発生すれば隠ぺいする。


組織防衛で自分の地位にしがみつこうとするあまり搬送問題で死亡した家族の感情さえも無視して行動し事実を隠し通す。


もっと市民のためになるように行動をしていただきたいものです。
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