死への救急搬送2
私はM市救急隊や香川県庁K管理課などとの戦いに精神的に疲れてしまい全腎協へすべてを話をした後は活動を停止するつもりでした。


「死への救急搬送」執筆後の経過も書き続ける気力がありませんでした。


本当に精神的に疲れ切っていました。


個人では彼らとの戦いに勝てず悲しみと苦しみだけが残りました。


全腎協へ報告してから2か月が過ぎたころから、ここまで「死への救急搬送」を読んでくださった方がおられるのだから、その後の経過と結果は報告するべきではないかと考えまた書き始めました。


そして偶然に見たNHKローカルニュースから閃き手紙を送りました。


疲労していたので、もうNHKなどのマスメディアへの報告は止めようと思っていたのに・・・


不思議です。
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