死への救急搬送2
日本の救急組織と救急隊並びに救急隊員について調査した事実を記しておきます。


救急隊員は250時間の受講を消防学校で行えばなれます。(昔は135時間でした)


救急隊員は消防士から選ばれてなります。


誰がどういう理由で選ばれるのかは元救急隊員に聞き取り調査した結果では全く分からないとのことです。


そうだとすれば救急隊員を希望して職務を遂行している人たちの集団ではないということです。


故に救急隊員になりたくない消防士が救急隊員にならされている可能性が現実に存在するのです。


問題はその救急隊員を希望していないのに救急業務をさされている方々です。
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