家元の花嫁【加筆修正中】
其の肆

ご利益?≪隼斗の巻≫



「ゆの、準備出来たか?入るぞ?」


「あの…変じゃないですか?」


「っ!!////変じゃ…ってか、可愛いすぎ。」


「//////////」


ゆのは、母さんに振袖を着付けて貰った。


うっすら、化粧もしている。


髪はふんわり、ゆるくアップして…。


マジで可愛い。


母さんマジック、恐るべし。


照れているのか…頬がほんのり赤い。


「恥ずかしいので、あんまり見ないで下さい/////」


「じゃあ、誰に見せんの?」


「もうっ!!/////」


ゆのは下を向いたまま、巾着を握りしめた。


仕草一つ一つがういういしくて、可愛いすぎ。


「じゃあ、行こうか?」


俺はさり気なく、手を掴んで歩き出した。


< 162 / 337 >

この作品をシェア

pagetop