ホームレスな御曹司…!?
「あー…知香ちゃん?起きた?」


「!?」


ひ、広樹!?


広樹も裸なんですケド!!


「なんかテンパってるね?」


「あの…えっと…!」


「お互いベッドの上で裸、説明ほしい?」


あたし…あたしっ…!


「時弥が爆睡してる知香ちゃん連れて来てさ。決着つけろ、って言うからボクなりの答え、コレだったんだけど。良かったよね?」


「どうしてっ!?」


「どうしてって、さ。ボク達はつき合ってるワケだし、知香ちゃんは寝てたけど“いい?”って確認したらOKしたよ?」


「そんな…!」


「知香ちゃん、感度良くてさ、すぐイッちゃって意識飛んじゃって」


「ヤメテッ!!」


「でもボクにしがみついてまたセックスせがむからさ」


「ヤメテッ!!」


「もう1回、今度は居眠り中じゃなく、ちゃんと感じたい?」


「ヤメテッ!!」


泣き叫ぶあたしに広樹が乗る。


胸を這う広樹の唇。
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