ホームレスな御曹司…!?
「知香の失業騒ぎが優先で、話すタイミングのがしちゃって。あたしね、婚約者とお見合いしてたの」
「お見合い…?」
「って言っても、親が勝手に決めた縁談。相手は近文グループの御曹司」
え…。
ってコトは…。
「近文さん、と…?」
「うん、時弥さん」
「そう…だったんだ…」
「知香が酔い潰れて時弥さんに介抱されてた時、あたしら、もうお互いの事知ってたの」
「うん…」
「で、酔って寝てる知香の横で、あたしら2人はお互い親の決めた結婚には乗れないって話ししてたワケ」
「うん」
「あたしは今、仕事したいし。時弥さんはホームレス中だし。まぁ、なんだかんだお互いの親を説得するのに時間かかっちゃったけど、その話を終わらせるために両家揃って会食した日が、知香がティプトンであたしと時弥さんを見た日、ってコトだね」
「え…。じゃあ…?」
「だから、婚約解消の日が知香が勘違いしてるホテルの日」
近文さんと凛のお見合い…。
広樹の言ってた“見合った身分のフィアンセ”っていうのが…凛…!?
「凛が婚約者…!?」
「そ。過去形だけどね」
「お見合い…?」
「って言っても、親が勝手に決めた縁談。相手は近文グループの御曹司」
え…。
ってコトは…。
「近文さん、と…?」
「うん、時弥さん」
「そう…だったんだ…」
「知香が酔い潰れて時弥さんに介抱されてた時、あたしら、もうお互いの事知ってたの」
「うん…」
「で、酔って寝てる知香の横で、あたしら2人はお互い親の決めた結婚には乗れないって話ししてたワケ」
「うん」
「あたしは今、仕事したいし。時弥さんはホームレス中だし。まぁ、なんだかんだお互いの親を説得するのに時間かかっちゃったけど、その話を終わらせるために両家揃って会食した日が、知香がティプトンであたしと時弥さんを見た日、ってコトだね」
「え…。じゃあ…?」
「だから、婚約解消の日が知香が勘違いしてるホテルの日」
近文さんと凛のお見合い…。
広樹の言ってた“見合った身分のフィアンセ”っていうのが…凛…!?
「凛が婚約者…!?」
「そ。過去形だけどね」