キャバクラ娘の日々【超短編☆今すぐ読める】
この時、好きッていいそうだった。

でもまだ早い。っていうかケイの気持ちは?

もしあたし以外の女を想っていたら・・・。

そう考えるときづつきたくない。そんな思いでいっぱいだった。

なにしろ初恋なもんで。



ケイの気持ちが知りたい。

でも、告白できない。

どうすればいいの?

あたしはこれが頭からはなれなかった。



気づけばケイとも終わって一緒にベットに寝ていた。

ケイがあたしの胸に顔を埋める。

好きな人とヤれるなんて幸せだよね。

そう思い、今の興奮をおさえた。
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