LOVE OF DISTINY〜最低で構わないから〜【完】
成美に見せれば、この場に不釣り合いな位に、声を上げて泣き始めた。

体をくるりと返し、俺の胸に、顔を埋める。



「幸せは、1人ずつみんな違う。
成美は人生の幸せ、守りなさい」



戻された絵馬は、重なるように、二つ並んだ。

ここで先ず、再会したんだ。

成美の背中を擦り、落ち着かせる。



「私たち…除け者?」



「まぁまぁ」



「次は、湖に行くよー?」



「はっ!天丼!!」



「当たりー!(笑)」



…お父さん?;;

貴方、さっきまで泣きそうではなかったですか?;;




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