LOVE OF DISTINY〜最低で構わないから〜【完】
お茶やビールだけを入れたカゴを持つ海斗さん。

私はおにぎりやカップラーメン。

朝食用に食パン・卵・ハムも入れた。



「いくら?」



「良いよ。誠之介君から預かったから!」



「俺が払いたいだけ」



財布から1万円を出してたが、海斗さんが支払ってくれる。



「成美ちゃん、彼氏?(笑)」



「副店長…。私、許してませんけど?」



「はい…黙ります」



「何。これが副店長か」



「“これ”…ですか;;」



福智さんに住所を教えた張本人。

店長と芽に怒られたらしいけど、反省してる様子はなし。
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