LOVE OF DISTINY〜最低で構わないから〜【完】
2人で苦笑しながらも、互いの耳や頬を弄り合ってると、「お待たせしました」と、グラタン皿が置かれた。
“いつの間に!?”と思うほどスピーディーに、海老とペンネのグラタンが。
「ホワイトソースの作りおきが冷凍庫にあって、今日は成美ちゃんラッキーだよ」
「ふふっ」
本当にラッキーだと思う。
見た目からして美味しそう。
前にも誠之介君のホワイトソースで作ったシチューを食べたけど、ソースがかなり美味しい。
わりと有名なイタリアンレストランでバイトしてただけあるよね。
「ちょっ、一口」
海斗が食べたくなる気持ち、よくわかる。
“いつの間に!?”と思うほどスピーディーに、海老とペンネのグラタンが。
「ホワイトソースの作りおきが冷凍庫にあって、今日は成美ちゃんラッキーだよ」
「ふふっ」
本当にラッキーだと思う。
見た目からして美味しそう。
前にも誠之介君のホワイトソースで作ったシチューを食べたけど、ソースがかなり美味しい。
わりと有名なイタリアンレストランでバイトしてただけあるよね。
「ちょっ、一口」
海斗が食べたくなる気持ち、よくわかる。