蝶龍

日に日に
皆が目に見えて強くなった



下っ端も
幹部連中といい感じに
渡り合えるくらいだ


幹部連中は
廉斗さんと互角に
やり合えるくらいに成長した



俺は…まだ
苦戦はするが最初に比べると

渡り合えていると思う




約束日のはいよいよ明日へと
迫ってきた。




そろそろ。
行動開始だ




光樹「和慎…炎魔に宣戦布告だ…メールを送れ」




和慎「分かりました」




光樹「春真…疲れてるとこ悪ぃが…作戦をたててくれ」




春真「…了解」




光樹「裕斗…お前は参加できる下っ端の人数確認を」



裕斗「オッケー♪」




光樹「拓哉は隊の編成をしろ」




拓哉「任せてくれや」




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