蝶龍


光樹「冬馬さんに廉斗さんここ数日ホントありがとうございました」




冬馬「あぁ…。」



廉斗「ここまでしたからには…炎魔を潰して琉伊を助けだせ」



光樹「もちろんッス」




明日はいよいよ敵の本拠地へ
乗り込む。



もうすぐ迎えに行くからなッ!!!




光樹「悪ぃがちょっと下に集まってくれ」




下っ端は一階に
幹部はそれを見下ろせる
場所に立った。




光樹「明日はいよいよ…炎魔を潰す。仲間を取り戻したい。だから俺に力を貸してくれ」





下っ端「もちろんッス!!」



下っ端「いくらでも光樹さんについていきます!!」




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