蝶龍


ギィィ……ッ。


琉伊『何かご用ですか…雷龍の皆さん。』



光樹「…お前に聞きたいことがある」



和慎「…いくら調べてもあなたのことが出てこない。正直お手上げです。教えて下さい。あなたは何者ですか。」



あたしに集まる視線。
その眼差しには


疑い…不安。
敵に向ける殺気。



琉伊『俺は言った筈だ。知りたきゃ自分で調べろと。』


裕斗「どーして!!教えてよ!!」



うっ…
裕斗のションボリとした
顔みると言いたくなる


でも我慢っ我慢よあたし‼︎



拓哉「ほんならさヒント出してぇや!!」



ウーン(゚_゚
ヒント…ヒントならいっか



琉伊『ヒントはあんたらの敵…かな。』



全員『ハァッ(エッ)!!?』



プクククッ…ッ



雷龍のやつら
顔ヤバッ


琉伊『つーことで俺は教室に戻る…せいぜい頑張れ』




< 31 / 203 >

この作品をシェア

pagetop