サ・プ・リ 1
愛車に乗って倫子の家まで送って行く間お互い黙っていた

家について倫子は

『あははっ。美空、ありがとう。なんかスッキリした。頑張る事に疲れてたなぁ・・。必死で周りが見えなくて・・』

倫子は目に涙をいっぱいにして

あたしは倫子は抱き締めた

よしよしって頭を撫でて倫子は強がりだけどやっぱり心は繊細なんだ

女の子らしい倫子が羨ましいと思った

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