天神学園高等部の奇怪な面々21
その花音は公園の中で見かけたぜ、という十牙の言葉に、七星は公園へと入っていく。

天気もよく、暖かな陽気。

ゴールデンウイーク初日という事もあり、公園内は大勢の人で賑わっている。

小さな子供を連れてきている父親、中学生くらいのカップル、スポーツを楽しみに来た友達連れ。

一人で歩いている七星としては、ちょっと恥ずかしいものがある。

そんな彼女に。

「神楽 七星ちゃんのっ!健っ闘を祈ってっ!」

またも背後から突然の声!

「フレェエェエェエェッ!フレェエェエェエェッ!なっ!なっ!せっ!ハイッ!」

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