志緒少々
この時期、仕事がすっごく大変だったんですけど、
(今年最初の記事参照)
空いた時間はいつでも原稿に使えるから、
順調に作業が進みました。
もし今回も相方と住んでいたら、
隠しながらはやれなかったかもしれませんね。
だけど、
全てが順風満帆ってわけにはいきませんでした。
私を苦しめるものが2つあったのです。
ひとつめは、
『2作目のプレッシャー』
です。
自分の小物っぷりを露呈するようですが、
正直、あまり自信がありませんでした。
暗くなるので細かくは書きませんが、
『私なんかがまた出していいの?』
という気持ちが強かったように記憶しています。
編集を進めていったり担当さんとお話ししたりするうちに、
かなり緩和していきましたけどね。