夢の案内人~魔法使いの君と~【おまけ完成】
「私たちの、赤ちゃんもほしいですが・・」


「聖夜ったら・・」



「一週間後に、

始めますから、それまで、

夢斗に会うことのないよう・・・」



「会ったらまずいの?」



「ただの嫉妬です」


聖夜が微笑んだ。

・・・

あなたはきっと、

悪い人ではないんでしょうけど、

私はやっぱり、

貴方では・・ダメね・・・
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