夢の案内人~魔法使いの君と~【おまけ完成】
長いこと、私には触れなかった夢斗。


「・・・待たせてごめんなさい」



「このくらい、長くはありません。

私の歳を、ご存じでしょう?」



夢斗の言葉に、

自然と笑みがこぼれた。



「私は何をすればいい?」


「そうですね・・・

ドレスを選んでもらいましょうか?」



「…まさか、黒?」


「いいえ、私は白の魔法使い。

もちろん、純白のドレスですよ」


夢斗の言葉にため息をついた。
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