夢の案内人~魔法使いの君と~【おまけ完成】
私たちは、ホントの恋人のような

時間を過ごした。


・・・・・


でも、時間はあっという間に過ぎて行った。



「そろそろお時間です」


「・・・・まだ」


「え?」


「夢斗と一緒にいたい」


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