のたお印の短編集
「んだよオッサン、うぜぇから消えな」
睨みを利かせる男子生徒。
「俺らデートの最中なんだよ、これから夏目がサービスしてくれるっていうからよ、同意の上なんだよ。あっち行ってくんね?」
「あ!それともアレか?オッサンもしゃぶってもらいてぇのか?ならアレだよ、3千円出せや。そしたら夏目がスッキリさせてくれっからよぉ!なぁっ?」
雛罌粟の前髪を強く引っ張る男子生徒。
反論など出来ない。
彼女は頷くしかない。
「ぎゃはははははっ!初対面の男のも平気で咥えんのかよ!女として終わってんなお前!」
嘲笑が木霊する中。
睨みを利かせる男子生徒。
「俺らデートの最中なんだよ、これから夏目がサービスしてくれるっていうからよ、同意の上なんだよ。あっち行ってくんね?」
「あ!それともアレか?オッサンもしゃぶってもらいてぇのか?ならアレだよ、3千円出せや。そしたら夏目がスッキリさせてくれっからよぉ!なぁっ?」
雛罌粟の前髪を強く引っ張る男子生徒。
反論など出来ない。
彼女は頷くしかない。
「ぎゃはははははっ!初対面の男のも平気で咥えんのかよ!女として終わってんなお前!」
嘲笑が木霊する中。