家族☆ごっこ★
「光は?決まったの?」
「うん。俺は決まってるよ。」
「そっか。」
「私はまだ決まってないの。
何になりたいとか・・・・何にもないから・・・。」
「ない?マジに?」
光は大げさに驚いた顔をした。
「あ うん……。光は?」
「俺はだからもう決まってるの。
琴子は・・・・何で決まってないんだ?」
「そんなこと言われたって・・・・。
別に勉強だって好きじゃないし…将来こんな仕事したいとか
思った事ないし 昔は何でもいいからすぐに就職するって
決めてたんだけど…早く独立したかったから。
だけどこうやってぬくぬくしちゃうと…
人間って言い気なもんだよね。」
「なんか・・・俺は ショックだな。」
「何が?」
光の顔が近づいてきてドキドキした。
「俺の嫁さんになるんだろ?」
え~~~~~!?
「いいよどこもいかなくて・・・・
何もしなくて・・・・・。
俺の嫁さんになれば……。」
夢のようなプロポーズに腰が砕けそうになった。
「うん。俺は決まってるよ。」
「そっか。」
「私はまだ決まってないの。
何になりたいとか・・・・何にもないから・・・。」
「ない?マジに?」
光は大げさに驚いた顔をした。
「あ うん……。光は?」
「俺はだからもう決まってるの。
琴子は・・・・何で決まってないんだ?」
「そんなこと言われたって・・・・。
別に勉強だって好きじゃないし…将来こんな仕事したいとか
思った事ないし 昔は何でもいいからすぐに就職するって
決めてたんだけど…早く独立したかったから。
だけどこうやってぬくぬくしちゃうと…
人間って言い気なもんだよね。」
「なんか・・・俺は ショックだな。」
「何が?」
光の顔が近づいてきてドキドキした。
「俺の嫁さんになるんだろ?」
え~~~~~!?
「いいよどこもいかなくて・・・・
何もしなくて・・・・・。
俺の嫁さんになれば……。」
夢のようなプロポーズに腰が砕けそうになった。