【完】あなたの傍で・・・何色に染まりますか
翌日は、和人の退院の日…

和人はやっと酒が飲めるとおおはしゃぎ。

22歳にもなった大人が言うセリフかと思うけど…


迎えに来たのは達也と愛華と私の3人。


どうやら、他の人は仕事があったり、私たちに気を使ってくれたりしたみたい。


達也の車で、和人の部屋まで行き…

もちろん、そのまま退院パーティーとの名つけた飲み会が始まった。

本当なら、痛み止めの薬があるのだから、お酒はだめなんだけど、

痛み止めを飲まないならOKと米田先生が言ったみたい。

まったく、それでも医者ですか…私は米田先生に心の中で突っ込みをいれた


和人は特に早く酔っ払って、達也も愛華もつぶれていった。

今日はみんなでここに泊まることになっていたから…

つぶれるまで飲んでいた。


そんなときでも、私はつぶれることもなく、みんなをベットに運んだり、毛布をかけたりした…

最後に飲んだ空き缶などごみを集めた。

これが私の性格。みんなもそれは分かっているから遠慮もしないし…
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