俺様アイドルの甘いキス




青葉くん、は壁に手をつけて私を囲んだ。




端正な顔が15センチ、10センチとドンドン近づいて来る。




「ちょっ!青葉く…」




私が言い終わる前に、唇が塞がった。




「んっ……」




唇を挟むように噛む甘いキス。




その甘さに、私は体の力が抜けた。




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