俺様アイドルの甘いキス




どうしよう…!!!500万だなんてウチの家計じゃ払えない額だよ~…。




あわあわと焦る私を見て、青葉くんは不敵な笑みをこぼす。




「まあ、別に黙っててやってもいいよ。あん時周りに俺しかいなかったし。」




「…ほんとっ!?」




私はパアッと顔が明るくなる。




「でも、条件がある。」




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