俺様アイドルの甘いキス





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数十分後、なんだか凄く高そうなレストランへと入っていく。




こ、こんな高級なとこ入るの!!?




なんかみんなキラキラしてて、素敵にドレスアップしてる…




私は思わず自分のワンピースを見つめた。




こんな庶民な格好じゃ場違いかも…




「青葉くん…私こんなだけど、入って大丈夫?」




「ああ。んな気にすんな」




綺麗な顔を緩め、すっと私の手を握る。




な、なんか…今日は凄く優しいな……




いつも以上にドキドキする………////




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