俺様アイドルの甘いキス




視聴覚室に入ると、青葉くんが窓の外を眺めていた。




なんか…スゴく絵になってるんですけど…///




「今日も遅かったな。」




そう言いながら青葉くんは、私をジリジリ壁まで追いやる。




「うぅ…!ご、ごめんなさい…!」




青葉くんの大きな瞳に見つめられ、私の心臓がバクバク暴れている。




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