俺様アイドルの甘いキス




スゴく距離が近くなった所で、青葉くんがぴたりと止まった。




「…?」




私はきょとんとする。




青葉くんは、私の首元に顔をドンドン近づける。




「ちょっ…青葉くん!?」




どうやら青葉くんは、私の匂いをクンクン嗅いでいるみたいだった。




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