F組探究部
浅井の髪を乾かしている間藤本はじーっと和島の手の動きを見ていた。
藤「しっかし、さすがだな。パーマ屋さん希望」
和「パーマ屋さんじゃない美容師!!」
浅「へぇ〜和島君って美容師になりたいんだ。」
和「うん。」
なるほどそれで手際がいいのかと納得する。
将来の夢があっていいね、と言えば照れたような声が聞こえた。
逆に夢があるのか聞かれると返事に困る。
浅「実はまだ決まってなくて、この時期なのに全然。」
和「良いんじゃない。じっくり決めていけばいいんじゃない?」
藤「大丈夫っ俺も決まってないから。」
少し安心するとすごい勢いで和島に抱きつく影が…、影の正体は森谷だった。
森「和島俺も乾かして」
藤「次は俺だぞっ」
鈴「俺も俺もっ!!」
和「分かったから順番」
何だか和島が皆のお兄ちゃんに見えて可笑しくなる浅井。
その後結局後から後から皆集まり皆で和島に髪の毛を乾かしてもらったのだった。