不良彼女×不良彼氏
初の対面?
私は最高な高校生活を送っていた…。
『今日さぁ〜暇だから流星と優とでゲーセン行かない?』
『別に良いけど…その前に流星と優って誰か知らないんだけど…』
『入学式で遅れてきた奴ら…が流星と優って言うんだよ…』
私は正直…雪は不良なのかと思った。
私が考えていたことを察知したのか雪は…
『違うよっ!兄貴が流星と優を気に入ってて、それで仲良くなったの!1つ上だけどね(笑)』
『1つ上ってことは…流星と優って言う人は…17で、留年したってこと?』
『まぁ〜そう言うことになるわな…』
私は留年と言ったらバカのイメージだったけど…初めて留年をした人を見た。
『まぁ〜入学式んとき2回って言ってたけど本当は1回何だけどな…』
私の頭の後ろから声がした…。
『わぁ〜…!!』
『そんなに…驚くことはねぇだろ〜』
『流星…可愛いからって驚かすなよ〜星、可愛そうだぞ…』
まぁ〜こんな下りがありゲーセンに向かったのだ。