男恐怖症克服ドキドキ大作戦!?

学級委員!?(side 大輝)

✩学級委員!?
俺と果穂の関係が終わりを告げてから1ヶ月くらいは過ぎただろう・・。
ある日、転機が訪れたんだ。

「え~・・今日は新しい委員会を決める!だたし、男1名、女1名とする。まずは
学級委員!誰かやってくれないか?」
すると、男友達の祐輔がこう言ってきた。
「お前と果穂ちゃんでやればいいじゃんか!」と勧めらたが、
そんなことがもしもあったらびっくりだ。
まず、ないと思う。
すると担任が、なかなか決まらないということで、強制かくじ引きとなった。
いや~・・俺はどっちも嫌だな。
結局、強制・・・。
この強制で決められる学級委員の名前が思わぬ名前を聞かされた。
「じゃあ・・・おっ!水野!お前がやれ。意外に真面目そうだし先生が頼む
仕事をいつも引き受けてくれるしな!よしっ!女子は水野で!みんな賛成なら
拍手を!」
「え・・・ええ~!!ちょっと先生待ってくださいって。
あたしが、学級委員ってどういうことですか!?」
「強制は強制なんだ!!よろしくな!!水野果穂さん。」
「そ・・そんな・・・。」
何!?果穂だと!!なんつう、偶然なんだ・・。男は?男は誰なんだ??
「男子は・・・」
すると、いきなり祐輔が、
「桜崎がいいとおもいま~す!!!!」
「おっ・・・おい!!ちょっと待てって・・!」
「じゃあ、桜崎頼むわ!なんか、信頼できそうだしな・・」

ちょ・・・担任!!なんていうこっちゃ・・・。
果穂の顔色はというと・・唖然・・。
そりゃ、そう・・だよな。

マジかよ!!本当にやんなきゃダメか!?

学級委員になったばっかりそうそう、仕事が頼まれた。
「桜崎と水野、ちょっと。」
担任は俺らを手招きしながら呼んだ。
「え~・・・この保護者に渡す手紙をホチキスで閉じてくれ。
クラス分な。よろしく!あ!放課後でいいぞ!明日、配るから。」
まじか・・。てことは水野と二人きり!!!!!
ありえないだろ・・・。気まずく感じる、絶対。
相変わらず、何も口にしない果穂。

嫌に決まってるよな。
本当、どうすりゃいいんだ!?


< 36 / 50 >

この作品をシェア

pagetop