スターと私の恋♥③【番外編②完成】
・・・・

幸せな気分は、

ほんの一瞬だった。

・・・

子供って、

お世話するのって大変・・・

寝かしつけたのは、

0時をまわっていた。

ため息をついた私と透哉。

・・・

寝顔を見ながら思うのは、

この子、これからどうするかってこと。

いくら透哉のお姉さんの子供とは言え、

いつまで見ていたらいいのかな?

・・・・

「美鈴」

小さな声で呟いた透哉。
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