黒水晶
あとがき

はじめまして、星崎蒼唯といいます。

ベリーズカフェ、または、野いちごの読者様。

たくさんの作品がある中、本作品に気をとめ、あとがきまで読んで下さり、本当にありがとうございました。

そして、重ねてお詫び申し上げます。

もう、だいぶ前の話になってしまうのですが、本作品は、以前こちらのサイトで行われていたファンタジー小説大賞に挑戦していた物でもあります。

別サイトにて完結したものを、加筆修正しながらこちらに移していました。

大賞に参加させてもらっていたにも関わらず、締切日までに完結させることができませんでした。

本当に、これには自分の至らなさを痛感するばかりですし、残念で仕方ありません。

それなのに、最後まで更新を追って下さった読者様には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

加筆修正は、思っていた以上に大変な作業で、途中、多忙も重なり、めげそうになったこともありましたが、読者様がページをめくって下さっているのだと分かるたび嬉しくなって元気をいただきましたし、「公開するって決めたのは自分だろ、更新を待って下さる読者様がみえるのだから、最後までがんばれ!」と、自分を励ますことができました。

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