社長の溺愛・番外編



それから今までにみたこともないスピードで書類を片付けて少し権力を使って定時にあがることができた



社長最高



幸弘には散々暴言を吐かれたが翼との時間には変えられない


会社を裏口から出て安全運転に気をつけながらスピードを出せる限りだしまくった



ガッチャン……


家につくなり乱暴に彼女をかき抱く


ちなみに翼はまだメイド服を身に付けていて脱がすのが惜しい



「やっ…こんなとこで…!」


玄関で早急にことに迫る俺に彼女は戸惑いながら制止を呼び掛ける



「嫌じゃないだろ、こんな短いのなんか着て…」



スルリと脚を撫でると彼女の身体は正直に震える


そのまま指を一番敏感な場所へと持っていく



「やぁんっ……だめ…!」


「身体はいいって言ってるよ」


「ちがっ…んんっ…あ…」


「気持ちいい?」



嫌だと首をふって迫り来る快感に声を我慢しようとするが、そんなことはさせない


「ああっ…!」



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