[続]素敵すぎる恋愛・・・あなたの世界へ
昨日と同じ…

そんなことをしていると、何もせずとももう夕方。


貴俊さんはいつものように帰って来るだろう。

昨日、貴俊さんは何かに気が付いている。

それでも、私から言うまで待つと言ってくれている。

貴俊さんは、言ったことは守ってくれるだろう。

今までの貴俊さんを見てきて、それはよくわかっている。


でも、貴俊さんを苦しめているもも分かっている。

なんとかしなくては…



そんな思いをしながら、私はまた夕飯を作り始めた。

昨日より、動揺は少ないように思えたが、

やはり、調理時間はいつも以上に要した。



貴俊さんが帰宅しても、いつもと変わらないように頑張った。

貴俊さんも何も聞いてこないで、いつもと同じようだった。


いつもと同じように、食事をして、お風呂に入り、そして眠りにつく。

昨日と同じように・・・



そして、朝を迎えた。
< 124 / 212 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop