[続]素敵すぎる恋愛・・・あなたの世界へ
大きな荷物を抱え、高峰の家を急に訪れた私に、

母は何も言わないで、家の中に入れてくれた。

何も話さないわけにはいかない…そう思うけど、
今は何も言えないの状態だ。

涙をこらえるのが精いっぱい。

母は客間に私の荷物を置き、暖かいハーブティーを淹れてくれた。


「愛美・・・笠井さんと何かあったんだろうけど、愛美が話すまで聞かないから。落ち着いたら、きちんと話して。
 それから、きっと何も言わずに出てきたんだろうから…
 彼から電話があった時はなんて言えばいい?」


『ごめんね。お母さん。貴俊さんから電話があってもいないと言って。
 それから・・・私離婚するから。
 部屋に書類書いておいてきた…』


私の言葉に母は何も言えないようだ。

そして、母は部屋から出ていった…


私は一人になり、母がいる安心感から、横になった途端、眠気が・・・
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