[続]素敵すぎる恋愛・・・あなたの世界へ
「子供はかわいそうだが、施設行きだな。
 まあ、こんな女のとこより、幸せかも知れんがな…」


俺は、警察に女を引き渡した。

詐欺として…


女のことは終わった。

後は、大切は愛美を探さなくては…

俺は焦っていた。

俺のこの腕の中にもう愛美を抱けないんじゃないかと考えるだけで、

吐き気がする…


車に戻ると、電話がなった。

仕事用ではない、プライベート用だ。

俺は愛美の情報かもしれないと思い、急いで電話にでた。
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