[続]素敵すぎる恋愛・・・あなたの世界へ
貴俊さんが私を甘やかせているのだと思う。

これ以上、私を甘やかせてどうするんでしょう・・・


『貴俊さんは甘いですね・・・』

「そうか?俺がお前に甘いというなら・・・

 俺がお前に惚れている証拠だろう。

 それに、俺が甘いのはお前にだけだ。

 愛美は好きなだけ甘えろ。

 そして、俺以外の男には甘えるな。

 俺だけの女だ。」


貴俊さんの甘さは私をマヒさせてしまう。

それが貴俊さんと言う人だ。




そんな気持ちで、パーティーの夜は更けていった・・・
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