[続]素敵すぎる恋愛・・・あなたの世界へ
「じゃあ・・・何なんだよ。」

「それはだな・・・あっ・。」


なんてタイミングなんだろう。
前にもこんなシーンを青木君とみたことがあるようなきがする。


「あれ?愛美ちゃん??こんなところで合コン??
 って言うか、なんで青木と奥下と一緒なの?
 こんなとこ見られたら・・・
 まあ、ちょっと面白いけどね。」


『もう・・・勇人さん、面白がってるでしょ。
 でも、別に何もありませんよ。
 今日、ここに来ることも言ってあるし・・・』

「あれまっ。愛美ちゃんも強くなったね・・・
 あいつに調教されたのかな?
 って言うか・・・調教してるよね。絶対に・・・」


「あの・・・副社長がどうしてここに?」

奥下さんの質問はもっともだ・・・けど、あまりにも前回の青木君との会話とダブるものだから、おかしくてしょうがない。

勇人さんも青木君も同じように感じたのか、笑っている…
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