愛のMelody【完】
バタン---


部屋に入るとくるりと私に向き合った


「銀河?どうしたの?」


ギュッ---


「どこにも…行かないで…」


消えそうな小さな声


私をギュッと抱きしめる腕は少し震えているみたいだった


銀河にとっても辛い傷


だけどこのままじゃいけない


「銀河…どこにも行かないよ。

でも、ちゃんと話がしたいよ」


「華音…」


「やっぱり私は…

何もなかった風には出来ないから。

ちゃんと聞きたいの」


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