感想ノート

「わたるんは私が守るー。いっぱいおぶさって幸せにしてあげるの!(≧∇≦)」ぐ、ヘブンズ、あ、いや、阿行。今まさに、あなたの目の前に幸福を欲する人がいるので、さあ、存分にそのおぱ、あ、いや、私めにおぶさってください!「あ、あっちにぐちゃぐちゃの骨がいるー。大丈夫ー?(´・ω・)」あ、阿行、どこへ――って、うわーん。骨に負けたあぁぁ!

  • まどれーぬさん
    こんにちは
    この作品が完結してから三年以上経つのかと、改めて思いました

    私め自身も思い入れありますので、わたるんたちの物語を書き始めから終わりまでに至る感情はつい先日のことのように思い出せます。

    書き手としてわたるんの生涯をどれほど上手く文字に起こせるか、下手な文章で読者に与えられるのは陳腐な話。私めの至らなさで陳腐な浅はかな事柄にしたくはなかったので、随分と頭を悩ませたものです。

    ですので、こうしてわたるんはもとより、本作の登場人物に対して様々な感情が巡るほど作品に没頭し、かつ最後に感動したと言われるのは非常に報われます。きちんと伝えられたと。

    長い年月が経っても色あせることなく大好きな作品と言ってもらえて、嬉しさ二倍です(笑)

    うらばなしや、他のヤンデレ作品にも目を通してもらいありがとうございます。なかなか更新には至りませんが、それでも読まれる喜びは変わりません

    書き込み、ありがとうございました
    またいつでもお越しください
    ではでは

    空波 刻羅 2017/01/04 10:08

  • 本当に大好きな作品です。
    何回読み直しても、その度に違う物語を読んでいる気持ちになる。ここまで人を惹きつける作品に出会ったのは初めてです。3年前にこの作品に出会い、当時は少し浮世離れした渉とその仲間達の物語が大好きでたまらなかったのですが、今では空波さんの世界観が愛しいです。嬉しい、悲しい、などという言葉を殆ど使わずにここまで気持ちを繊細に表現でき、情景描写が多いからこそ言葉では伝えきれない言葉がイメージとなって伝わってくる技術は、どれ程の才能と努力の賜物なのか想像もできません。もちろん空波さんの他の作品も大好きなのですが、この作品は好きや嫌いなどという感情を超越し、ぐちゃぐちゃに掻き回されて、結果やっと素晴らしいの一言が出るくらい私にはインパクトがあるものでした。うらばなしも全て読み、どのような努力をされ、どのような気持ちで作品を描いているかにも感動しました。私もヤンデレが大好きなので楽しくも読まさせていただいています。長文な上に熱狂的に語ってしまい、引かれるかもと思ったのですが、どうしても伝えたく、コメントさせていただきました。もともとこの作品にコメントする為だけに作ったアカウントなので、他の好きな作者に少しコメントしてから、これは消そうと思います。もしこれを読んでくださっているならば、これ以上ない幸せです。ありがとうございました。

    まどれーぬ@0922 2017/01/03 16:50

  • 陽やみすさん

    こんにちは
    なかなかの長編となりますから、根気よく読んでもらえれば幸いです(笑)

    ばっちりのホラーですので、夜中にお一人で読むことを推奨します←

    ではでは、書き込みありがとうございました

    空波 刻羅 2016/12/28 16:37

  • まだ、序盤しか読んでないんですけど
    コトリバコが出てきたのでオカルト大好きな人にはたまらない感じの作品かなーって。最後まで早く読みたいです
    ドキドキ。空波さんの作品サイコー!

    s_cherry 2016/12/27 22:40

  • 涼風太郎さん

    こんにちは

    長編を何度も読んでもらえるとは、こちらも書いたかいがあります。更にはこうして完結から月日が経とうとも読まれ、言葉を残してもらえることの素晴らしさをしみじみ思います。

    物語前半は可哀想な少年でしたが、一人一人と血の繋がりはなくとも家族が増え、成長していくわたるん。最後には家族だけでなく、みんなから愛される存在になったことを至福に思います

    中指の歌は、今作書いている段階で私めは何度もリピートしていました←

    今でも時折ふと思い出してしまうほどです

    ではでは、書き込みありがとうございました!

    空波 刻羅 2016/09/07 00:04

  • 長文失礼いたします。もう、一言では言い表せないほど素晴らしい作品で最後は号泣しました。

    かれこれ3かいは読み返しました。何回読んでも凄く作品に魅了され、わたるんが大好きになりました!

    その他のキャラクターも大好きです。ホラージャンルなのに怖さ含め、冒険のようなワクワク感もあって

    もう、最高です。最初の表紙の中指の歌も覚えちゃいました(笑)

    本当に空波先生の作品はどれもこれも不思議な魅力があって引き込まれます。大好きです。

    これからもずっと応援しています。素晴らしい作品をありがとうございます!

    涼風太郎 2016/09/01 23:17

  • 蜜柑畑さん

    ふわあああっ、読んで下さいましたかあぁっ!

    長かったでしょうに、お疲れ様です!

    朝方五時とは、睡眠時間とお肌の心配をしてしまいます( ̄。 ̄;)

    さざめきのイケメンぶりに虜になるかたが多いですねー。あ、イケメンと書いて変人と読みます。

    わたるんの呪われた生涯ですが、やはりは数百では収まり切れませんでしたねー。わたるんに関わる人物も描けば至極当然だったのかもしれません

    家族の在り方や大切さ、つながり方が色濃く出ていたかと思います。

    今までどこか達観したような性格のわたるんでしたが、これからどんどんと笑顔溢れる子となっていきますよー

    蜜柑畑さんの思い出に根強く残った作品であることを光栄に思います


    ではでは、レビュー共々、書き込みありがとうございました

    空波 刻羅 2014/04/12 13:45

  • はああぁああああぁぁぁ……
    読んでしまった(泣)読んでしまったぁぁ(泣)

    800ページぐらいまでは朝方5時まで読むのを何度もしていたのですが、800ページ以降は終わりたくないとゆう思いから時間をかけてゆっくりゆっくりすることで、この物語とちゃんとさようならが出来ると思ったのですが……やはり寂しいです。

    さざめきさんが登場し始めてから、心拍数が上がる上がる。さざめきさんとゆう文字を見るだけで、はぅああぁっとなりました。ドキドキをありがとうございます。

    1127ページがあっという間に感じられる物語でした。
    皆さんキャラが濃く、それはもう濃厚な///

    1人の人生にこれほどまで密着した物語があるのだろうかと思うほどの力作。ホラー要素にファミリー要素が加わるとこんなにも深く泣ける話になるのですね。

    何だか自分で買った小説を読んでいる気分になりました。黒茶色っぽい背表紙が目に浮かびました。

    登場人物、ストーリー、構成、全てパーフェクトでもう花丸満点の二重丸です。←どっち
    1127ページをこんなにも面白く出来るなんて。作品に対する集中力に脱帽です。

    笑顔がどんなに大切なものか、当たり前とゆう日常が人それぞれ違うとゆうこと。人との関わりがどんなに人生を左右するのか。

    渉くんと共に色んなことを学んでいく感覚でした。

    こんなにも切なく楽しく喜怒哀楽が胸に渦巻く作品を作って下さってありがとうございます。

    ホラー作品の中で確実に一番好きな作品です。あ、不思議少年時代の渉くんも好きです。

    もっともっと……色んなシーンでジーンとしたことを沢山書きたかったのですが、終わりを見てしまうともう終わり良ければ全て良しで、幸せそうな姿が胸いっぱいに広がっています。寂しいですが、こんなに胸がポカポカするなら、ゆっくり読んでさよならをする準備なんていらなかったですね。

    今更ですが、本当にお疲れ様でした

    一生忘れられない作品になりそうです(^_^)

    *蜜柑畑 2014/04/10 21:38

  • 翼 紗さん

    こんばんは。

    こちらまでお越しいただき、ありがとうございます。

    壮絶なるわたるんの物語でしたが、最後まで読んでもらえて感謝です。

    ホラーということで、描写に気をつけて書きましたが、わたるんがどんな心境だったか感じて頂けて何よりです。

    今作は結構、独特な人物ばかりでしたが、ブレずに彼らの人となりを綴れて良かったです(*´Д`)=3

    書き込み、ありがとうございました

    空波 刻羅 2013/10/10 23:05

  • こんにちは。
    前に[さらばヒャッハー]の方にコメント残しました、翼 紗といいます。


    渉君の過去について、色々と知る事が出来て嬉しいです。
    こんな過去を抱えていたんですね…。
    特に最後、渉君達が呪いと戦うシーンは、夜中に読んでた所為もあって、かなり怖かったです。
    春夏秋冬のおばさんが壊れてしまうシーンも、ぞっとしました。

    空波さんの作品はキャラ設定がしっかりされているので、読んでてとても面白いです。


    これからも、素敵な小説を書き続けて下さいね!

    翼 紗 2013/10/10 21:13

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