茜色の葉書
あとがき
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。

いかがでしたでしょうか?

本作品は私の中でもっとも基本となっている物語で、実際に書き上げたのはもうずいぶん前のことだったりします。

「人を好きになるというのはどういうことなのか」

「変わらない想いって本当にあるのか」

そんな疑問を自分自身に投げかけながら書いていた覚えがあります。



大人ではまだなく、かといってもう子供でもない。

そんな二人が織りなす物語はひとまずこうして一幕を降ろします。

その先の物語は皆様の心の中に……



本当にありがとうございました。

重ねてお礼申し上げるとともに、今後もどうぞよろしくお願い致します。

それではまた……
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