あなたに見守られながら・・・

もう一発殴ろうとした俺を、詩音が止めた。
なんで庇うのか聞いた俺に、俺に暴力を振るってほしくないと詩音は言った。いつもの優しい俺がいいと・・・

泣きながらそう言う詩音・・・俺はまた詩音を泣かせちまった・・・

俺は詩音を抱きしめ「もう二度と詩音の前に現れるな!もし今度詩音に何かしたら、そん時は、絶対お前を許さない!わかったな!!」と前川に言った。

「俺たち、本気ですから。わかったら、もう行ってください。」と藤島も・・・

前川は舌打ちをして、俺が殴って血が出た口を押さえながら走って行った。



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