推理はラテを飲みながら#00-全ケータイ小説読者への挑戦状-【完】


━━Ⅲ━━


全員で知恵を絞っているうちに、小雨も止んで穏やかな夜空に戻った。


テレビに目をやると、右上に「4:01」という表示。



――このまま解けないと、警察がダイイングメッセージもお姉ちゃんも持っていっちゃう……。



心が先走る。


しかも眠気も重なって、匠の集中力は徐々に失われつつあった。



「大丈夫?少し休んだら?」

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